テストも兼ねて、理事3人もポーチの中身を美・ファイン研究所の童子先生と文子先生にみていただきました。

今回はライターでもある私(さとう)のポーチチェックをお届けします。

山口童子先生
内藤文子先生

DATA:2020年6月に回答 佐藤百子(29歳) オトハル理事

私はあまり化粧直しをしないので、いわゆる「お化粧ポーチ」を持ち歩いていません。

化粧道具に限らず毎日使うものが入っている大き目のポーチと、化粧品用の小さい巾着を、状況に応じて持ち替えています。今回はどちらの写真もお送りしました。

    メイク直しのアイテム

    チーク、ハイライト、リップ、ルースパウダー

    (持ち歩く時はコンパクトにしたいので、チークとハイライトが同じパレットになっているものを使っています。)

   先生からのアドバイス

    肌が綺麗なので、ナチュラル系リップ+チークもおすすめです。

    気分によってカジュアルなイメージのアイテムも取り入れてみてください!

・・・褒められた!
たしかに持ち歩くアイテムは落ち着いたトーンのピンク、レッドが多いです。
オレンジが混ざるような軽いトーンのチークも試してみようかな。

ポーチの中身チェックだけでなく、お悩み相談もさせて頂きました。

    Q いつも下まぶたがおざなりです…。どうすれば?

    A 下まぶたにもハイライトを!

ハイライトの新しい使い方を教えてもらいました。
下まぶたってマスカラがよれたりして、直したいな…と思う時もあるんですよね。

でもアイシャドウまで持ち歩くのもな…なんて思っていたものぐさ者のわたくし…汗

    Q 普段あまりファンデーションを使わないので、いざという時になんだか馴染んでないような…。(普段はプライマーとコンシーラーのみが多い)

    A まずは(パウダーファンデーション等ではなく)リキッドファンデーションを1つ持ってみましょう。リキッドファンデーションとプライマー(or乳液)の合わせ技は、薄付きなのにきちんと感もでて、簡単キレイに見えますよ!

このアドバイスを頂いてから、下地とファンデーションの組み合わせで質感や発色が違うので、色々試してみております。

ぼんやりともっていた悩みが解決されたことも嬉しかったけど、メイクを楽しんでみようという気持ちになったことも、大きな変化の1つ。

メイク嫌いということはなくて、新色を買ってみたりする乙女心はあるのですが、持ち運ぶことを考えるといつも同じアイテムを使いがちだと気が付きました。

これからは自分が使ったことがない物も、試していきたいなと思っています。先生、どうもありがとうございました!

こんな風に、自分のポーチをさらけ出しつつ、プロから率直なアドバイスももらえる「ポーチの中、ちょっとみせて?」
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あなたもぜひ、ポーチの中をみせてみて??


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