自分が知らない世界を感じさせてくれる、本。
オトハルさんにこそ、オトハルさんにも、
おすすめしたい様々な本を、ジャンルにとらわれずご紹介していきます。
新しい価値観との出会いは、きっと幸せの感じ方も豊かにしてくれる。
たまにはいつもと違った本も、ぜひお手元に。
【小説】『天気の子』(角川文庫)
著者 新海誠
あの大ヒット映画の原作小説。
映画を観ただけでは分からない、
登場人物の内面や物語、細かい描写まで丁寧に描かれている。
小説だけでも面白いが、映画を観た後に読むことをオススメ。
コメント:ちんまな
作品紹介
全世界待望の新海誠監督最新作『天気の子』、監督みずから執筆した原作小説
新海誠監督の2019年新作アニメーション映画『天気の子』は、天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」する物語。監督みずから執筆した原作小説。KADOKAWA HPより
https://www.kadokawa.co.jp/product/321903000333/
この本をおすすめするのは・・・
◎ ちんまな
昭和生まれの地方公務員。おうし座。A型。 趣味は読書、旅行、登山。
好奇心の塊のため、気になることには次々挑戦。
勉強会を開催したり、メルマガを配信してみたり、無人島に行ってみたり。。。
ひょんなことから「オトハル」の芸術祭ガイドになり、芸術祭をとおしての自分の変化を記すコラム「公務員ときどき芸術祭ガイド ちんまなとアートの旅へ」を執筆。
メルマガでは毎回ジャンルにとらわれずおすすめの本を紹介している。