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【開催しました】2016年6月14日 「このままでいいのかな?と思いだしたら、始めること ―すべてのことには適した時がある」 朝日新聞社メディアラボ&オトナ思春期をデザインするプロジェクト 共催企画

第1回:「【田仲 由佳さんの転機】のハナシを聞き、一緒にみんなでハナシてみようー」
を6月14日、渋谷の朝日新聞社メディアラボで開催しました。

話は、由佳さんの福岡のご高齢のご両親が倒れられたところから始まります。
由佳さんは30年近く働いた一部上場の会社を次を決めずに辞めました。遠隔介護のご両親もいる中、無鉄砲にみえる決断を慎重な彼女がなぜし、そして、辞めて1年たつ今、どうなっているのか?仕事はどうなったのか?ご両親は?

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親が倒れたときに思ったことは、自分の親が年を取るということもわかっていたのに、現実を見ていなかったとのこと。なんで自分の人生なのに今まで真剣に考えなかったのだろう、とも。

サラリーマンの生活を辞めるまでの葛藤、辞めたら翌月から給料が振り込まれなくなるという現実。どんどん膨らむ未知なる恐怖への不安。たいめいけんのオムライスを食べながら相談した後輩は、「まず、会社を辞めるということのデメリットとメリットを考えましょう」と、それと悩んでること自体や自身の枠にとらわれていることは「つまんないっすよ」って、ポンって言ってくれたそうです。それは、会社で働き続けることが本当はどれだけの価値があるかどうかってこと、今もっとも大切なことを重視しなければいけないということ、本当の自分は何かを探すことなどなど、根底を見つめることの大切さを教えてくれる言葉だと思います。急に現実の由佳さんの話なんだなとなぜかすとんと入ってきました。
そして、いろいろなことは、シンクロニシティだということ。今までやってきたことには無駄なことは何もなく必ず意味があって、それらはすべてあるときに怖いほどタイミングも人のご縁も繋がっているとお話してくださいました。

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もう一人相談した先輩からは、「後ろの扉を閉めないと前の光は見えないんだよ」って。
進んでいくということはこういうことなのでしょうね。転機を促すなんて素敵なアドバイスなんでしょう。

そして最後に、ホリエモンの「未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ」という言葉で、由佳さんのお話は締めくくりとなりました。

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今回、三好が<こんな人に聞いてほしいな>と思って由佳さんと企画した会です。
●このままでいいのかな?と思い始めている人 
●このまま仕事を続けてその先どうなるんだろうと漠然と不安な人 
●なんとなく転職を考えては勇気が出ない人 
●変わりたいと思うが今がそのタイミングがわからなくて決められない人 
●親のことが気になり始めた人 
●いまの仕事が自分にふさわしいと思えない、不満を感じて何かしたい人
●何か次のステップを探している
●なかなか決めれないことが多い
●一人っ子の人(笑

人生にはいろんな決断をするタイミングがあります。たぶん、ひとそれぞれ、その決断をするのに適した時期があるはず。今回、『すべてのことには 適した時がある』との言葉に勇気づけられた方も多かったことと思います。そして、これからの由佳さんにもエールを送りたいと思いました。
来年の6月14日にもその後の由佳さんにお話をお聞きしますよ~。


最後にこの記事を書いているオトハルレッドですが、由佳さんからいただいた名刺の裏に「年をとればとるほど“やんちゃ”に生きる。」って文字が印刷されているのを見て、
そういうことなのねって、由佳さんの心意気に触れたような気がしました‼


(田仲由佳さんの略歴) 1986年 ㈱福武書店(現 ㈱ベネッセコーポレーション)に新卒入社。0歳〜90歳まで幅広い顧客を対象に、マーケティング戦略の実行・新規事業立ち上げに従事。1999年からは事業部長として、プロジェクトを統括。「妊娠・出産・子育て」「進学・受験」「就職・社会人スタート」「更年期」「退職準備」「介護」と、人生の節目を支援するビジネスを構築してきた。直近は人事で、新卒採用、全社組織人事改革を担当。そこでたくさんの大学生、新卒など20代と新規事業立案合宿や、教育とは何かといった本質的かつ熱い議論を重ねるうちに、時代の変化の中でしなやかに生きようとする20代に対し、50代に突入した自分が仕事にも、人生にも、「思考停止状態」にあることに気づかされ、衝撃を受ける。2015年6月、30年に及ぶベネッセでのサラリーマン生活を卒業し、人生の冒険が始まる。福岡出身の一人っ子。



お土産に花王さまよりオトハル世代にと開発された花王のバブ「和漢ごこち」をいただきました。

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朝日新聞社メディアラボ
http://www.asahi.com/shimbun/medialab/
2013年6月、朝日新聞社は、メディアの環境の激変に立ち向かい、自らの殻を突き破るための新組織としてメディアラボを設立しました。「新聞業とはこういうもの」といった既成概念にとらわれない新しい商品やビジネスの開発を目指す「実験室」です。失敗を恐れずに挑戦を繰り返すための実験工房として活動しています。

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(メディアラボの坂田一裕さん、お話をしてくださった田仲由佳さん、オトハル代表の三好洋子、メディアラボの鵜飼誠さん)


<お知らせ>

今後の朝日新聞社メディアラボ&オトハルの企画は

・【オトハル・カフェ(修活編)】6月25日(土)13:00~ in 渋谷
人生の軌道修正考えてみましょうか編 (トータルライフサポート ライフネット東京の小平知賀子さんとともに)
http://otoharu.com/2016/04/17/846/

・「誰でも入れるオトハル学級会」 第1回 ひきたよしあきさんと「オトナの変わりドキ!」を見つけよう。7月15日(金)19:00~21:00 in 渋谷
http://otoharu.com/2016/06/12/1153/
(こちらは定員に達しましたので、応募を締め切らさせていただきました。多数のお申し込み、ありがとうございました。)

お申し込みは、申し込みフォーム(http://otoharu.com/event_entry/)より、ご希望の日程をプルダウンから選択の上、お願いいたします。

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http://otoharu.com/#mmp

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