オトハル世代の商品・サービス愛好家のトモコ クラークです。
『ウェアラブルデバイス』ってなんだかさっぱり…という方も多いはず。
また、なんとなく知っていても、私には必要ないモノ…と感じていた方もいらっしゃいますよね。 
ウェアラブルデバイスとは、文字通り、身につけられる小さなコンピュータのこと。
スマートフォンやパソコンと違うのは、ウェアラブル…“身につける”こと。“身につける”ことで私のカラダについてのさまざまな情報がわかるのです。
例えば、スマートフォンでも歩数や運動量はわかります。睡眠の質を測るアプリもある。
でも日々の心拍数の変化や正確な活動量など、変わりドキのオトハルだからこそ知っておきたい情報まではわかりません。 この『ウェアラブルデバイス』、いよいよ買うタイミングが来たかもしれません。
発売当初は、“いかにもスポーツギアっぽい”色やデザインが主流だった『ウェアブルデバイス』ですが、ここにきてオトハル世代のファッションにもフィットするデザインも各社から登場し始めました。
例えばファッションブランドとのコラボや、有名時計ブランドからも商品が発売され、ようやく“選べるラインナップ”になってきています。 

そんな訳で新しいもの好きは実際に買って使ってみました。

＜良い点＞
しらなかった自分のカラダが、数値でわかる。
想像以上に1日の活動量が少なくてショック（笑
通勤途中の駅のエスカレーターを階段に代えなくちゃ、と思えた。
疲れて家事をするのが億劫だったが、これは筋トレと思えば、動くコトが意識化された。

＜悪い点＞ 
データにとらわれ過ぎる。とりわけスタートして3カ月はなんか神経質になる。
この後次第にあきるカモ（笑。

年に1回の人間ドックや健康診断も大事ですが、
自分のカラダを毎日意識化するのは大切なこと。
『自分をよりよく知る』ための最適なパートナー。
2017年の自分や大切な人へのプレゼントにいかがでしょう。

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